こんにちは🌼ことことです😊
今日もママ・パパおつかれさまです🙌

「はぁ、今日もやっと寝た〜💦」
みなさんも寝かしつけ毎晩バタバタしてませんか?😣💦
わが家もまさにそうでした(今もそうですが😂)。5歳と2歳の子どもがいるわが家は、
21時に寝かせたいのに、結局寝るのは22時すぎ…なんて日もザラ。
「どうすればスムーズに寝てくれるの!?😭」と、
ネットで検索しまくったり、ママ友に聞いたり、
いろいろ試しては撃沈する日々…。
そんな中で、少しずつ工夫を重ねて、ようやく“わが家なりの寝かしつけルーティン”が完成しました✨
このルーティンを取り入れてからは、
子どもたちもだいたい21時台にはすんなり夢の中へ…😴🌙

この記事では、私が試行錯誤の末にたどりついた
「21時に寝かせるための夜ルーティン」をくわしくご紹介します💡
毎晩の寝かしつけにお疲れ気味のママ・パパの参考になれば嬉しいです💕
【21時就寝】2児ママが実践してる寝かしつけルーティン🛌✨
18:00〜:夕食はパパっと&いつも同じ時間に🍽️
保育園から帰ってくると、

「ママ〜!お腹すいた〜!!」
が定番😅以前はここで、お菓子やパンをパクッと食べさせてしまって、
いざ夕ごはんになると「もういらない…」💧ということも多くて困っていました。
そこで今は、

“帰宅→すぐご飯に向かえる流れ”を意識✨
作り置きや下ごしらえを休日のうちにしておいて、
18時には食卓に並べられるようにしています🍚🕕
👉作り置きにも便利💡アイリスオーヤマの電気圧力鍋レビューの記事はこちらから😊
夕飯の内容はシンプルでもOK!
・主菜+副菜+スープ
・あとは炊きたてご飯とフルーツ🍌
なるべく毎日「同じ時間」に夕飯を始めることで、
体内リズムも整いやすくなり、
このあとの寝かしつけもスムーズになってきました🌙✨
👉2歳の息子がご飯を食べるようになった対策5選の記事はこちらから😊
19:00〜:お風呂タイムは遊びすぎ注意!🛁
夕飯のあとはすぐにお風呂タイム♨️ 姉弟を一緒に入れることで、時短にもなって、 わちゃわちゃ楽しそうな声が響きます🤣
ただし…! ここでテンションが上がりすぎると逆効果⚡️
なのでわが家では、
・お風呂のおもちゃは1人1つまで🧼
・お湯につかり体が温まったら「10秒数えたら出ようね」と声かけ🛀
など、遊びすぎ防止のルールをゆる〜く決めています◎
出たらすぐに、 パジャマ→歯みがきをルーティン化🪥✨
流れを毎日一定にすることで、 「次に何する時間か」を子どもが自然と理解してくれるように💡

5歳の娘は2歳の弟に「次は歯磨きだよ!」とすっかりお母さん気分で教えてくれます☺️
20:00〜:寝る準備スタート!遊びはここまで🌙
お風呂から出たら、いよいよ“ねんねモード”の始まり✨

まずリビングで遊んでいたおもちゃを一緒にお片付け🧸
「おもちゃさんもお家に帰してあげようね〜」と声をかけたり、
「どっちが早くお片付けできるかな〜?」と姉弟で競争させることも🎵
自然と“遊びの時間は終わり”という流れを作ることで、
子どもたちも気持ちの切り替えがしやすくなります◎
そして寝室に行く前には、
「今日読む絵本を1冊」「一緒に寝たいぬいぐるみやおもちゃを1つ」
選ばせるのがわが家のルール📚🧸
この“選ぶ時間”が、「もう寝る時間なんだ」と感じさせる合図に🌙
“眠る準備”をじっくり整えていきます💤
20:30〜:絵本→トントン→おやすみ📖
いよいよ寝室へ🌙🛏️
さきほど選んできた絵本を読み聞かせる時間📖💕

2人同時に「読んで〜!」と始まることがほとんどなので、パパとママで手分けしたり、「今日はお姉ちゃんが先」「今日は弟くんが先」 と日替わりで順番を決めたりしています😊
📚おやすみ前の絵本におすすめ
👇『おやすみ、ロジャー』:読むだけで眠くなると話題の絵本✨
👇『ねないこだれだ』:短くてテンポがよく、2歳の息子もお気に入り◎
👇本を読む時に暗くて字が読めない😑そんな時に大活躍な『調光ライト』もおすすめです💡
絵本を読んだあとは、トントンタイム🤲
ふざけ出すこともあるけれど、ママはなるべく淡々と対応(笑) “ママが先に寝たふり”作戦も時には効果的です◎
「静かにする=眠る時間」 このルールが定着してからは、スムーズな入眠が増えてきました😊
時には、どうしても布団に入ると遊んじゃう👾
そんな姉弟一緒寝の“遊びモード封じ”にはこんな工夫も👇
姉弟一緒寝の“遊びモード封じ”アイデア🧸
寝室に入ると、どうしてもスイッチが入っちゃって大はしゃぎ…💦 そんなときに効果的だったアイデアをご紹介します👇
1. “寝る前のちょっとしたお楽しみ”を作る
寝室に入った直後に10分だけ「しずかな小声あそびタイム」を作ってあげると、 その後の切り替えがスムーズになることもあります!
例えば👇
- 小さな声で1つだけしりとり
- 絵本を1冊お姉ちゃんが読んであげる
- トントンしながら「今日あったこと1個だけ話す」

そのあと「じゃあお楽しみ終わり、ねんねタイムね!」ってすると、 満足感がありすんなり寝てくれることが増えました😴
2. 役割をあげて“寝るスイッチ係”にしちゃう
お姉ちゃんにはちょっと「お姉さん感」をくすぐって、 “弟くんを寝かせる係”に任命します!(笑)
声かけ例👇
- 「◯◯ちゃん、トントン係お願いしていい?」
- 「小さい声でおやすみ言ってあげてね」
- 「◯◯ちゃんが静かにできたら、弟くんも寝るの早くなるかも!」

「ママのまねをしたい!お手伝いしたい!」というお姉さん心をくすぐる作戦が、わが家ではかなり効果的でした👍
効果あり!寝かしつけ成功のコツまとめ💡
日々の寝かしつけルーティンの中で、効果があったコツ5つをまとめました📖
- 時間の流れを毎日同じにする
- お片付けやぬいぐるみ選びで“ねんねモード”に切り替える
- 寝室では“静かな声で遊ぶ時間”をあえて作る
- お姉ちゃんを“トントン係”に任命!役割を持たせる
- ママが先に寝たふり&おしゃべりは最小限に
簡単に解説していきますね👇
- 時間の流れを毎日同じにする(体内リズムを整える)
→ 夕食・お風呂・寝る時間を一定にするだけで、自然と眠くなる流れができてきます。 - お片付けやぬいぐるみ選びで“ねんねモード”に切り替える
→ 「おもちゃもお家に帰そうね〜」などの声かけが、遊びから眠りへのスイッチに◎ - 寝室では“静かな声で遊ぶ時間”をあえて作る
→ 小声でしりとりや「今日あったこと1つ話す」など、満足して寝る流れが作れます。 - お姉ちゃんを“トントン係”に任命!役割を持たせる
→ 弟を寝かせるミッションを与えると、ぐっとお姉さんらしく協力してくれることも😊 - ママが先に寝たふり&おしゃべりは最小限に
→ 「静かに=寝る時間」と子どもが感じられるように、大人も一緒に静かに過ごすのがカギ!
この5つを取り入れただけで、 寝かしつけの時間がぐっと減りました👏
まとめ:寝かしつけは“夜だけ”じゃない!📝
夜の寝かしつけがラクになったのは、 実は“夕方からの段取り”を意識するようになってから。
・夕飯は18時スタート🍽
・お風呂は19時までに🛁
・20時には部屋を暗くして📖
・21時にはおやすみなさい🌙
このリズムが定着してからは、 姉弟そろってスムーズに寝てくれる日が増えてきました😴💤

正直、まだまだ寝ない日もあります💦21時に寝てくれたらラッキー✌️と気楽に考えるようにしています!
寝かしつけって その日によって違うし、毎日がうまくいくとは限らないですよね💦
でも、「寝ない!」にイライラするより、 “ルーティンで整えていく”ことで、 わたし自身の気持ちにも余裕が出てきました🌿

わたしがイライラしていると、子ども達もより寝てくれないんですよね😫
完璧じゃなくてOK! 今日はちょっと崩れても、また明日から整えればいいんです◎
あなたのご家庭に合う「ねんねルーティン」が見つかりますように🌷
毎日の寝かしつけに悩んでいるママ・パパへ、 少しでも参考になれば嬉しいです😊
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🥰